担当者ごとの個人LINEや案件ごとのバラバラなグループに散らばっているクライアント対応を、LINE公式アカウント「IMJカスタマーサクセス」1本に集約するプロジェクト。 クライアントは公式アカウントを友だち追加し、マイページ(LIFF)からレポート・進捗・資料を見て、そこから案件ごとのLINEグループに参加して会話する。IMJ側は1:1もグループも1つの統合インボックスで見渡す。
1本の公式アカウントが、①顧客が見る「マイページ層(LIFF)」と、②IMJが会話する「会話層(統合インボックス)」の両方を束ねる2層構成。会話は1:1と案件グループの両方を同じインボックスに集める。
案件グループは公式botが自分で作れない(LINE仕様)。案件立ち上げ時にIMJ担当が手でグループ作成・bot招待・参加リンク登録を1回だけ行う(→ 07章)。以降、顧客はマイページの「グループに参加」ボタンから自分で入る。
クライアント担当者が公式アカウントを友だち追加してから、案件グループで会話を始めるまでの流れ。
企業ごとの固有URL(?src=企業コード)で「IMJカスタマーサクセス」を友だち追加(1:1)。
リッチメニュー →「マイページ登録」→ LIFF起動。初回起動時にsrcコードで所属企業に紐付け。
マイページ内の「担当チームのグループに参加」ボタン → 案件グループの参加リンクが開く。
以降、会話は案件グループ(共有)で。レポート・資料の閲覧はマイページで。
顧客が公式アカウントと1対1でやりとりする画面。ここが入口。カルーセル・リッチメニューからマイページへ入る。
リッチメニューやカルーセルから開く顧客専用のマイページ。レポート・進捗・資料・問い合わせに加え、案件グループへの参加窓口を兼ねる。今回の新規開発の中核。
先方の複数名・IMJ担当・公式botが同席する案件ごとのLINEグループ。ここが実際の会話の場。グループの発言はすべてIMJの統合インボックスにも流れる。
rev0.3で確定した2つの運用ルール。グループは案件ごとに1回だけ手作業で用意し、AIは下書きまで(送信は必ず人)。
公式botは自分でグループを作れず、ユーザーを勝手に招待もできない(LINE仕様)。そのため案件立ち上げ時にIMJ担当が手で用意する。
AIが担うのは補助まで。送信は必ず人(CS担当)が確認して行う。完全自動送信はしない(MADOと同方針)。
全クライアントとのLINEを、1:1もグループも企業単位で束ねて一覧できるIMJ側の管理画面。現状の「公式Managerチャットへの相乗りログイン」を、システムから会話するこの画面に置き換える。
ゼロから作るのは2つ。会話基盤・インボックス機構・ダッシュボードは既存資産をそのまま流用する。
まず入口(マイページ+友だち登録)を機能させ、次に会話(統合インボックス+グループ)を統合、最後にAI本番投入という順。
マイページ+友だち登録・企業紐付け+「グループに参加」ボタン。レポート閲覧はまず既存ダッシュボード連携から。
システムから会話する仕組み。1:1+グループ受信・企業束ね・担当振り分け・reply/push・送信ゲート・AI下書き(dryRun)。案件グループへbot招待。
AI本番投入(CLO/CISO承認後)・未返信SLA自動アラート・(任意)定型FAQ部分自動応答・分析。
現金コストとして効くのは実質「LINE公式アカウントのプラン料金」のみ。開発・サーバ・AIは既存資産の流用+定額のためほぼ0円。
| 規模 | 案件数 | 推奨プラン | 月額(現金) |
|---|---|---|---|
| 現在 | 10〜15案件 | ライト | 約5,000円 |
| 中期 | 50案件 | スタンダード | 約15,000円 |
| 拡大 | 100〜200案件 | スタンダード | 約15,000円 |